床は見映えだけじゃない大事な役割がある?

ベランダやバルコニーの床は防水層とトップコートの二重構造になっていて、それぞれが大切な役割を果たしています

ベランダやバルコニーの床は防水層とトップコートの二重構造になっていて、それぞれが大切な役割を果たしています。なのに、中でもトップコートは軽く見られがち。床の見た目を良くする塗装程度にしか思われていません。再塗装は専門業者の「ベランダ修理群馬」にご用命ください。

床の再塗装は大変な作業なのです

床の表面にあるトップコートが痛んでしまうと、防水層がダメージを受けてしまい、お家の雨漏りの原因になります

「ベランダやバルコニーの床の塗料がハゲてきたな」と思ったら、DIY好きな人ならばきっとご自身で再塗装を考えることでしょう。しかし床の塗装は防水層を守るもの、カンタンにできるものではないのです。まずは、高圧洗浄機を使って床の表面の汚れを落とさなければなりません。次に全体にサンドペーパーをかけて古い塗料を剥がし、表面を整えなけれななりません。その後、再び洗浄をおこない、ようやく床の塗装に入るのですが、防水のための塗料ですから少なくとも3回は塗り重ねる。これが、私たち「ベランダ修理群馬」がおこなう、ベランダやバルコニー床の再塗装です。

なぜ、ここまで手間をかけるか?というと、防水層を守るトップコートの大切さを理解しているから。床の表面にあるトップコートが痛んでしまうと、防水層がダメージを受けてしまい、お家の雨漏りの原因になるからです。再塗装といっても、上からもう一度、適当にペンキを塗ればいいというものではないのです。

床材を敷き詰める前に十分ご注意を

最近ではホームセンターで、ベランダやバルコニーの床に敷く、タイルや板が販売されています

また最近ではホームセンターで、ベランダやバルコニーの床に敷く、タイルや板が販売されています。これらを敷き詰めると、メインのベランダやバルコニーが一気にドレスアップしますが、気をつけたいのがトップコートの劣化を隠すために使うこと。敷き詰める床材には防水層を守る役割はありませんし、その部分の劣化が余計に進んでしまうものなのです。

ベランダやバルコニーに床材を敷き詰めるなら、その前にトップコートの再施工をおすすめしますし、床材を敷いてしまったら、トップコートや防水層が劣化していないか定期的に点検することが必要です。

まとめ

ベランダやバルコニーの床の表面にあるトップコート、見映えが悪くなったからといってDIYで再塗装するのはおすすめできません

ベランダやバルコニーの床の表面にあるトップコート、見映えが悪くなったからといってDIYで再塗装するのはおすすめできません。また、同様に床材を敷き詰めてしまうのも考えもの。両方ともベランダやバルコニーの専門業者「ベランダ修理群馬」に、ぜひご相談ください。

わからないこと・相談したいことがございましたらベランダ修理群馬までお気軽にお問い合わせください。点検・見積もりは無料です。

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