朝起きたら、メインのバルコニーに積雪が！
「朝起きたら、メインのバルコニーに積雪が！」県内北部はもちろん、近年では平野部でも雪が積もることも珍しくなくなりました。そんな日に、私たち「ベランダ群馬」はトラブル解消に大忙しになるのですが、お客様にとっては、積雪トラブルに見舞われないのが一番。いったい、どうすればよいのでしょうか？
ベランダ屋根の積雪はすぐ「雪下ろし」を
積雪によるベランダのトラブルで、一番多いものは屋根がつぶれたというもの。雪の重みで屋根のパネルが外れたという比較的軽いものから、ベランダ屋根の骨組みがひしゃげたという大変なものまで、数多くの相談が寄せられます。
対策はベランダ屋根の雪下ろしをすること。現在、群馬の平野部で広く使われているベランダ屋根は、20cm以上の積雪には耐えられない設計になっています。雪が積もったら、すぐに雪下ろしをしてやる必要があるのです。デッキブラシや専用の道具でおこなうのですが、気をつけたいのは、屋根の骨組みに乗ったり体重をかけたりすること。ベランダ屋根が壊れるばかりか、ご自身がケガをしてしまう危険性もあります。
降雪地タイプのベランダ屋根はいかがでしょう？
雪のたびにベランダの屋根が心配になるのはストレスです。そこでおすすめしたいのが、県内北部でも使われている降雪地タイプのベランダ屋根。50cmとか100cmとか、ケタ違いの積雪にも耐えることができますから、平野部の積雪ならば雪下ろしの心配はありません。今、バルコニーに屋根を付けたいと考えていらっしゃるなら、降雪地タイプも検討すると良いかもしれません。
「ベランダ群馬」では、現在使っているベランダ屋根が積雪に耐えられるかわからないとか、古い屋根だから積雪のときに不安だとか、バルコニーに耐雪屋根を付けたいといったご相談に対応。屋根のタイプの判断や、無料点検にもうかがいますので、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
群馬県内で使われているベランダ屋根の多くは、積雪に耐えられる造りになっていません。突然の積雪で屋根が壊れてしまう心配があります。新しくバルコニーに屋根を付けることを考えていらっしゃるなら、降雪地タイプの検討をおすすめします。またベランダ屋根が雪に耐えられるかご心配ならば、ぜひ専門業者の「ベランダ群馬」の無料点検をご利用ください。
わからないこと・相談したいことがございましたらベランダ修理群馬までお気軽にお問い合わせください。点検・見積もりは無料です。
☎027-289-3986
