ベランダの屋根が壊れた!下の部屋に雨漏りが!

屋根が壊れた!下の部屋に雨漏りが!

いつも厳しい自然にさらされている、メインのベランダやバルコニー。ダメージを負ってしまったら、いち早い修理が必要となりますが、いったいどんな修理をするのでしょうか?私たち「ベランダ群馬」で、よくある事例を見ていきましょう。

たとえば、ベランダ屋根の修理なら?

ベランダ屋根の修理

昔はよく使われていた、塩化ビニール製のベランダ屋根は、風や雪でダメージを負いがち。屋根が飛んでご近所に迷惑をかけたり、割れて危険だったりするものです。塩ビ屋根は軽量で安価ですから、県内でもよく見かけるタイプなのですが、耐久性が低いのが難点なのです。

そんな場合におこなう修理は、屋根の葺き替え。耐久性が塩ビとは段違いの、ポリカーボネート製のものに替えてしまいます。おすすめなのは、修理が必要になる前に葺き替えてしまうこと。雨や雪でも安心して過ごすことができるでしょう。

 

たとえば、雨漏りの修理なら?

ベランダの屋根は軽い素材で、華奢な造りになっています。力のかけ方を誤ってしまうと、骨組みごとダメになることも。場合によっては、落下などの恐れもありとても危険です。

屋根がないバルコニーは、床に雨をもろに受けてしまうもの。メインのバルコニーなら、受けるダメージも広範囲!防水層が痛んでしまうと、下の部屋の雨漏りの原因となってしまいます。

そんな場合におこなうのは防水層の修理、FRP(強化プラスチック)などを補修、張替えをおこないます。しかし、おすすめは雨漏りしてしまう前に、あらかじめ修理をしてしまうこと。防水層を保護する塗料・トップコートの塗り替えることです。これならば修理というよりもメンテナンス、費用も安くすみますし、雨漏りという大事にも至らないのです。

 

まとめ

ベランダの屋根が飛んだり、バルコニーから雨漏りしたり。いち早い修理が必要な場合は、私たち「ベランダ群馬」がスピーディに対処します。しかし、ベストは修理が必要になる前に予防すること。ベランダの屋根やバルコニー床の防水は、5~10年でダメになってしまうのです。前もって、葺き替えやメンテナンスをすると良いでしょう。「うちのベランダ・バルコニーは大丈夫?」そう思ったら、ぜひ「ベランダ群馬」にご連絡を。点検だけのご依頼も大歓迎なのです。

そのほかベランダ・バルコニーについてわからないこと・相談したいことがございましたらベランダ修理群馬までお気軽にお問い合わせください。点検・見積もりは無料です。

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